[メイン] おお : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #2 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #3 (3D6) > 9[6,2,1] > 9 #4 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #5 (3D6) > 12[2,6,4] > 12

[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,2,4] > 8 #2 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #3 (3D6) > 12[5,5,2] > 12 #4 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #5 (3D6) > 13[4,3,6] > 13

[メイン] おお : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[5,6,5] > 16 #2 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #3 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #4 (3D6) > 13[1,6,6] > 13 #5 (3D6) > 7[2,4,1] > 7

[メイン] おお : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #2 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #3 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #4 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #5 (3D6) > 9[5,1,3] > 9

[メイン] GMハス太 : 準備教えてね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 教える

[メイン] GMハス太 : では黄泉の旅路に出航だァ~~~!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] GMハス太 :

[メイン] GMハス太 : 蓮子は意識を取り戻す。
そこはあなたの自室だった。
あなたは部屋の真ん中に立っている。

[メイン] GMハス太 : …なぜだろう、こうなる前のことを何も覚えていない。
ただ部屋の真ん中で立っている。
だが"どうしてそうなったか"という過程をまるで思い出せないのだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふがっ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ…頭ガンガンする…二日酔いだわこれ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「メリー、ちょっと炭酸水取ってきて」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……あれ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…ちょっと~、いないの?メリー」
重い頭を抱え何とか立ち上がる

[メイン] GMハス太 : では立ち上がると、真っ先にカレンダーや予定表が目に入るね。
今日が普通に出勤日であることをいやでも思い出すよ。

[メイン] GMハス太 : そして現在の時刻が探索者が普段出勤している時間を5分も過ぎていることにも気付くね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわ…やっべ遅刻だわどうしよ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いや、ここから急いでも仕方ないわね、この時間ならどうせドヤされるし」「あえてここはしっかり朝食撮って身なり整えましょ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 彼女は顔を洗い、服を着替え、朝食をそこそこ優雅に食べ
追加で15分は遅刻して悠々と家を出た

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「遅刻の言い訳何にしましょ…ダイヤの乱れ?」
「いやそれはすぐ気づかれるか…やっぱ人助けしてたとか?おばあちゃんの世話とか鉄板よね」
「…ワンチャン宇宙人に遭遇したでごまかすか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : そんなことを考えながら会社に向かう

[メイン] GMハス太 : ここは1920年代アメリカにある町のアーカム。
伝統の破壊と現代の構築がされた禁酒法とギャングがひしめく、ジャズエイジたちによる黄金と狂騒の20年代。当時のアメリカは日本のバブル期のように猛烈な好景気に包まれていた。
今は12月。冬の寒さが厳しくなりつつも年末に向けてあわただしく動く街を探索者は駆けてゆく。

[メイン] GMハス太 : 会社の場所はアーカム北部、ダウンタウン地区の一角。
向かっている道中、道の端で新聞が売ってるのが目に入るね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 目に入るか…買いたくなりそう?

[メイン] GMハス太 : それは君の心次第だから、僕に聞かれても困っちゃうね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : なるほど…

[メイン] GMハス太 : シナリオとしては、買うと情報があることを教えるよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : まあ朝新聞読んでないだろうし買っとくわ、どうせ電車またなきゃいけないし

[メイン] 宇佐見蓮子 : いやまあ交通網どうなってるか知らんけど

[メイン] GMハス太 : これシナリオ付属の背景だけど…見ると馬車とかが動いてるのかなぁ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお

[メイン] GMハス太 : とりあえず、新聞を買ったことするね。
内容は情報に載せるから好きな時に読んだことにしていいよ!

[メイン] 宇佐見蓮子 : わかったわ

[メイン] GMハス太 : そして君は会社に着いたよ

[メイン] GMハス太 : ▼新聞会社「IKIKE_DONDON」
もともと空き地だったところに建てられた新聞会社。
主にオカルト記事をメインとし、過去にアーカムにはびこる邪悪なる影の一幕を激写した功績があり、一部からは熱烈なファンがいる一方、一部からは今日もパチモン記事だと笑われている。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「よし言い訳は考えた…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…いくか」
ガチャ

[メイン] GMハス太 : 大遅刻して職場に到着した探索者。
ドアの開く音に気付いて、同僚がこっちにやってくるね。

[メイン] 新聞社の同僚 : 「おはよう。今日は一段と呑気な出勤だったわね…」
呆れた顔をしてる

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いやあ私も今日は早く行こうと思ってたけどこれには聞くも涙の背景があって…」
「ここに来る道中ね?薄汚れた小さな犬がね?いるわけですよ、そんな汚れた犬なんて無視だ無視!と思ったらその犬がウルウル泣いているじゃありやせんか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ駄目だ!私には会社がある!犬はかわいそうだが遅刻はできない!と思ってもそんな顔見たら!見たらですよアンタ!飼い主探さずにいられなくってですねえ…いやあ哀れな犬がかわいそうで…」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「……あら、その手の新聞。飼い主さんからのお礼?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「というわけで会社には大きく遅刻してしまったとそれが事の顛末で…いやはや申し訳ない…」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「まあ、私はわざわざ怒らないし言い訳はいいわ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え?ああそうそうそうですよ勿論!」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「新聞……私たちのところでも取り上げた内容だったけど、科学的に解明が進むんだってね。所長は都合よくでっちあげられなくなって、悔しがってたわね。いい気味」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「そういえば、今朝所長の様子がおかしかったんだよね。元々おかしいけど。なんかかなり興奮している様子と言うか、絡まれたら面倒そうだなぁ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~何々そんな奇妙な内容が?」わざとらしく新聞を見る、もう見てきたというのに
「あ~うん所長ね、またおかしくなったのあの人…」

[メイン] GMハス太 : ……と、しばらく同僚と話をしていると秘書とともに所長が入ってくるね。

[メイン] 新聞社の所長 : 「よーしあなたたち集まってますね!!w」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (あっなんかこれ遅刻ばれてなさそうだな)
存在ステルス発動してあたかもさっきからいた雰囲気出す

[メイン] 新聞社の所長 : 幸いにも遅刻はすぐには追及されないようだ。
ほどなくして朝礼となり、所長の口から軽く近況の報告がされる。
「今朝の新聞は見ましたか!?前にうちで記事にした空での爆発の件が、科学的に解析されてしまいました!おかげで売れ行きが怪しく!!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「しかし、私は既に新たな特ダネを掴んでいるのです!次はこれで一面飾ってやりましょうとも!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (オカルト新聞に特ダネも何もねえ…)

[メイン] 新聞社の所長 : 「えー……そして蓮子さん!ちょっと話があります!朝礼が終わったら来てください!!」

[メイン] 新聞社の所長 : 一度蓮子に向けて声を向け、それから滞りなく朝礼を進めていった。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え?私ですかぁ?ヘヘヘなんだろうな…出世の話?悪いね皆…」
そんな調子いい感じで全員の方見て所長の所行く

[メイン] 新聞社の所長 : 「何の為に呼ばれたか、分かっていますね?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私に幹部の席を…という事ですね?」

[メイン] 新聞社の所長 : 「そうなることを期待しています!あなたのこの前の記事は素晴らしかったのですからね!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああこの前の!」この前の記憶ある?

[メイン] 新聞社の所長 : 前の記事はシナリオに関係ないから適当にでっちあげていいですよ

「そう、あなたには先ほど話した特ダネの取材を任せます!上手くいけば幹部の話も考えてあげましょう!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「実は、昨日ある事件がありました!まだどの新聞もあげてない、なんなら警察も調査中の不可思議事件です!うちが真っ先に”飛ばし記事”を書きたい!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なるほどそれは署長もお目が高い、確かにあのモケーレムベンベの写真を撮れる私だからそこ選んだわけですね」
しかしあの二つ首怪獣の写真はぶっちゃけた所ただの捏造だった
ワニ革をそれっぽく作って子供たちに着せた…そんな都合よくオカルトなんて置きやしないのよ、残念ながら

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あの事件…最近はオカルトより科学的なサイドが主流になっていますねえ、それで初動は先を越されたと…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「ええ。ですから、ここでこそあなたのような優秀な記者を使うべきでしょうと!!」
「では、当然受けていただけますね?事件の話へ行きましょう!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあまあそうがっつきなさんな、記事じゃなく話を飛ばされたらたまったもんじゃないっすよ」

[メイン] 新聞社の所長 : 「ふむ、なにか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いえ所長興奮するとマシンガントークになるのは悪い癖ですよ…ほら落ち着いていきましょう、」部屋に置いてあった安物のコーヒーを二人分出す

[メイン] 新聞社の所長 : 「ああ、どうも……グビッ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : グビッ!

[メイン] 新聞社の所長 : 「まあ、あなたの気持ちがどうであれ事件の話はします。聞けば必ずや蓮子さんも興味を惹かれるでしょうからね!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「事件があったのは昨日のことです、アーカムにある宝飾店にて宝石の窃盗が発生らしい、と。盗まれたのは”ラピスラズリ”っていう青色の宝石でですね」
「なんでも犯人はその宝石しか狙わず、現場にたった一つの痕跡を残して立ち去っているらしい!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「痕跡を…残して?」

[メイン] 新聞社の所長 : 「ええ、話が面白くなるのはここからです……」

[メイン] 新聞社の所長 : 「今回、貴方に、突き止めてほしいのは犯人の容姿とか事件の全貌とかじゃありません…」

[メイン] 新聞社の所長 :
「今回盗まれた宝石についてです!!」
 

[メイン] 新聞社の所長 : 「事件当時、宝石店にはダイヤモンドやルビー、それこそ宝飾品として相応の価値のあるものが並んでいた。しかしだ、犯人が狙ったのは”ラピスラズリの原石のみ”だったのです」

[メイン] 新聞社の所長 : 「おかしいと思いませんか?金目当ての犯行なら素人でも指輪やネックレス、それこそダイヤやルビーを狙うはずです。しかし犯人はそうしなかった!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ふむ…そりゃ確かにおかしいですね」

[メイン] 新聞社の所長 : 「私はそのラピスラズリそのものが何か曰くつきじゃないかと睨んでいるわけです。盗まれた宝石、その宝石が一体どこから入手されたのか、その経緯を探れば…何かでかいものに行きあたる気がするのよ!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (相変わらすすげえ行き当たりばったりだな所長……)
(でもこういう時の所長の感は3分の1ぐらいで当たるのよね…部の悪い賭けだけどどうするか…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ…分かりました、引き受けましょ」
「ただ所長の気合の入った案ですからね?そりゃ取材費の方も色を付けてくれると…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「何、その辺は任せなさい。仕事さえ上手くやってくれるのなら、悪いようにはしません」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「かしこまりました、では報告を楽しみに待っててください所長」

[メイン] 新聞社の所長 : 「あなたの働きに期待していますよ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : ススス…と部屋を出る

[メイン] GMハス太 : では所長室を出ると、同僚に目を付けられるね

[メイン] 新聞社の同僚 : 「大声が廊下まで聞こえてきたわ。大変そうだね」
「っていうか、そのまま行く気じゃないでしょうね。遅刻してきたんだから用意を整える暇もなかったでしょ?ちゃんと取材道具くらいそろえていきなよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああそこら辺はお構いなく」
そう、大遅刻してきたのだ、身なりや道具を整える時間は十二分にあった

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ここに一式…揃ってるわ」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「心配して損した!」

[メイン] GMハス太 : では、君の手元には会社で支給されている基本的な装備があるね。

[メイン] GMハス太 : ーー「メモ帳」ーー
 記者の必需品!愛用のペンが2つあり、
 今までまとめた記事の内容がまとめてある。

[メイン] GMハス太 :  ーー「変装セット」ーー
 所長の趣味で揃えられた変装グッズ!
 ”警察”や”探偵”など様々な職の服と装備がある。

[メイン] GMハス太 :  ーー「護身用の武器」ーー
 この時代では武器を持つのは当たり前!
 所持技能に応じて「銃」か「ナイフ」を持っている。

[メイン] GMハス太 :  ーー「盗まれたラピスラズリ」ーー
 あなたのポケットに入っていた
 こ れ を 知 ら れ て は な ら な い 

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「………!?」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「まあ、一応ちゃんと確認しておきなさいよ。大丈夫そう?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…ええ、荷物で特に無いものはないわね」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「一瞬びくっとしてたけど……本当?」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「なくしものがあれば貸してあげてもいいけど?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああいやほら…」ポケットの中を握る…

[メイン] 宇佐見蓮子 : ように見せ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 机にいた虫をポケットに隠す

[メイン] 新聞社の同僚 : 「?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=隠す

[メイン] 宇佐見蓮子 : 🌈

[メイン] GMハス太 : 🌈

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=90 隠す (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] GMハス太 : 隠せたね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「これよこれ、ホレッ」その蜘蛛をポケットから取り出して見せる、ついでに投げる

[メイン] 新聞社の同僚 : 「きゃあ!?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そんなのいたから驚いちゃってさあ~、ハハハ」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「…そ、そう。びっくりしたわ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あっ!でもカメラ忘れてたわ!それだけ取りに行くわ」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「はいはい……せいぜい頑張りなよ」

[メイン] 新聞社の同僚 : 同僚は見送ってくれた

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…ふぅ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : カメラを取りに会社の倉庫に、今は一人?

[メイン] GMハス太 : そうだね~

[メイン] 宇佐見蓮子 : 宝石を見る、こんなものは知らない

[メイン] GMハス太 : その時、蓮子は奇妙な感覚に陥る。

[メイン] GMハス太 : その瞬間、探索者の視界には宇宙が広がる!
そこに垣間見えるのは人類の進化!未来のテクノロジー!そして大いなる存在たちの阿鼻叫喚と知識の集合が見える…!!

[メイン] GMハス太 :
蓮子はこの世の理(ことわり)と真理に到達し、あなたは人知を超える…!!!
 

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はウッ…!?」

[メイン] GMハス太 : 最後に見えたのは蓮子が失っていた記憶の一部。それを第三者視点で見た。

[メイン] GMハス太 :  それは”探索者の知らない昨日の記憶”

 あなたは路地を進み、ある建物の裏口へと向かっていた。そして、表口より店主らしき人物が出てきたタイミングで ”何かを呟き” 、そのまま裏口から建物へと入る。

 少し散らかった事務室のような部屋で、あなたは箱に入れられたラピスラズリを見つけると、それを懐にしまう。

 少し考えたそぶりをした後、メモを取り出し何か書く。それを宝石のあった机に置くと、店を後にした。

 路地から出て何人かの人とすれ違ったが、彼らはまるで”あなたが見えていない”ように横をすれ違っていく。

[メイン] GMハス太 : そして君は現実に戻ったよ。

[メイン] GMハス太 : 3d10を振ってね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…うぁっ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 3d10 (3D10) > 11[6,2,3] > 11

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : ゾ

[メイン] GMハス太 : では26の【クトゥルフ神話技能】を取得してね

[メイン] 宇佐見蓮子 : !!

[メイン] GMハス太 : 今回のクトゥルフ神話技能は特殊なルールがあるよ~
情報を参照してね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : なるほど…

[メイン] 宇佐見蓮子 : (なんだこれ…)(私の記憶…?)
  (昨日は酒で酔って潰れてたんじゃ…)  (だけど思い出した…)
(確かにこれは私の…)   (あの宇宙何!?)
                     (どうして机の上に…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (……だけど一つ分かった)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (この石は危険だ…!)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……フゥ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「落ち着け…状況を整理しよう…」
「これから何をすべきなのか…取材もそうだけど私自身を追わないと…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…面倒なことになってきたな」カメラを手に取り

[メイン] 宇佐見蓮子 : 裏路地…そっちに行く道分かる?

[メイン] GMハス太 : 断片的な記憶だし特定は難しいかな!

[メイン] 宇佐見蓮子 : そっかあ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : じゃあまずはその盗まれた所に取材いきますか

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 宝飾店へGO~

[メイン] GMハス太 : 【424ーB「カセリアスの高級宝石店」】

[メイン] GMハス太 : 「商業地区」ウェスト・チャーチ・ストリート388 1/2番地

[メイン] GMハス太 : アーカムの商業地区にある品質の良い宝石店。
高価な宝石を扱っていて、宝石はすでに台にはめられているものもあるし、注文に応じてカスタムメイドもしてくれる。
店主の”ラズロ・カセリアス”は宝石の「カッター」として訓練を受けた人間で、古い宝飾品の知識を持っている人物だ。ショーケースの中には近所で金細工師をやっているインスマス出身のウェイトから担保として預かっている品物なんかもある。

[メイン] GMハス太 : 事件があったばかりなので、何人かの警官が聞き込み調査を行っていた。ドアには「close」の札がかかっており、中にも何名かの警官が調査を行っているのがわかる。店主は不在の様子だ。

[メイン] GMハス太 : 気にしてたから開示しようかな。この辺りの雰囲気はさっきの記憶で見た風景と似てる気がするね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ひゃ~こりゃ混んでますなあ」(あの風景…ここか?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : しかし警察がいるから潜入できなさそう?

[メイン] GMハス太 : どういう風に挑むかは君次第だ!
正規ルートとしては警官に話を聞いたら進むよ~

[メイン] 宇佐見蓮子 : まあ警察に紛れて侵入するのは後からでもいいか…
とりあえず警察に話きこう

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「すいませ~ん、ちょっとお話よろしいですか?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「あ?野次馬か?散れ散れ」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : グレイ・アンダーソン。
アーカム警察所属、警部補。
29歳。署では割と問題を起こしている汚職刑事として有名。仕事に対しては実直であり、事件の解決率は高いのだが、事件解決のためならば法外な手も許容していることや、逃げる犯人には容赦なく発砲するなど上司を悩ませる存在でもある。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあそういわんでくださいよ、これも飯のタネなんで」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「ゴシップ屋か?耳の速さは認めてやるがなおのこと散れ。ただでさえ厄介な事件だってのによ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「宝石店に盗みに入っただけでしょう?何がそんなに厄介なんです?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「悪いが、話す気はねぇってわからねぇか」
煩わしそうにあしらう。

[メイン] GMハス太 : この強面なベテラン刑事は事件に首を突っ込み始めた探索者を面倒に扱い、ただじゃ口を開こうとしてくれないみたいだね……

[メイン] 宇佐見蓮子 : まあそうね、ここはシンプルにいきましょうか

[メイン] 宇佐見蓮子 : 手にそっと5ドル札握らせる

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まぁまぁ別にいじゃないですかちょっとした話ぐらい…弱小新聞社が何言ったって所の沽券にかかわることもないでしょう?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「嬢ちゃん、良い度胸をしてんな。それに免じて一度は見逃してやるよ…」
笑顔を見せるが、そこには明らかに怒気が浮かんでいた。

[メイン] GMハス太 : 信用を損なってしまったみたいだね…

[メイン] 宇佐見蓮子 : (やっべこういうの効かないタイプか…)

[メイン] GMハス太 : その時、突然探索者の頭の中に声が聞こえてくるよ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : えっこわい

[メイン] GMハス太 : それは例えるなら”音もない声”。探索者自身の体の中から聞こえてくるその声は、あなたを助けようとする。

[メイン] GMハス太 : 『助けようか?』
『君にここで捕まってもらっては困る』

[メイン] 宇佐見蓮子 : (えっこわ…)
(なにこれテレパシー?あんた誰なの?)

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「これ以上付きまとうようなら、署までついてきてもらうぜ」
「お望み通り、ゆっくりお話といこうや……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (あ~でもいいか!何とか出来るなら何とかして!)

[メイン] GMハス太 : では声に頼ると

[メイン] GMハス太 :

[メイン] GMハス太 :

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「……まぁ、仕方ねぇか」

[メイン] GMハス太 : 意識が一瞬飛び、気付けば警部補の警戒がいくらか和らいでいるように見えるね。そしてかぶりをふって言葉を続けるよ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : (……?)

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「……で、何が聞きてえんだ?ったく、部外者の捜査に期待することになるとは、面子丸潰れだわな」

[メイン] GMハス太 : 1d10の【クトゥルフ神話技能】を上昇させてね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D10 (1D10) > 9

[メイン] 宇佐見蓮子 : (意識…飛んでた…?)
(あの様子…何かあったのよね、私が知らない間に……)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (…もしかして多重人格?患った?)
(はあ…ストレスで気がおかしくなったのね私…この山片づけたらしばらく休もう…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああそうね聞きたいのは…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「盗まれた物と…犯人が残した証拠、何故か一つだけ証拠を残したとか?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「ああ……」
事件について語り始める。

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 昨日(1日前)、オーナーがいない間に宝石の窃盗が発生。
窃盗物は「ラピスラズリ」で当時は店頭ではなく店の裏にしまってあったらしい。
犯行はオーナーが店を外していた5分以内のものであり、オーナーの予定を把握していたことや、裏口からの侵入、窃盗物のみを狙ったことから計画的な犯行と断定している。オーナーの外出理由は宝石の加工を行う隣の建物への野暮用。窃盗が行われたのは売買を行う方の建物。

なお、聞き込みを行ったが事件当時に怪しい人物の目撃は今のところない。
オーナーは盗まれた宝石に対し「売り物ではなく、調査を頼まれていた物だった」と証言。

現状の手がかりは宝石があったところに置いてあったメモのみ

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「証拠ってのは、そのメモのことだよ。こんなものを証拠っつっていいのかも分からんがな」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 丁寧に切りとらえた一枚のメモを見せる。
『預かってくれて ありがとう』

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はぁ~わざわざ現場にメモを…怪盗って奴ですかね?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「預かってくれてありがとう…?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 裏面は?

[メイン] GMハス太 : なにも書いてないよ!

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお

[メイン] 宇佐見蓮子 : …手がかりあるなら試すか

[メイン] 宇佐見蓮子 : クトゥルフ神話でサイコメトリーみたいに、文字の記憶を読む

[メイン] 宇佐見蓮子 : というかその紙が持つ記録、どこからきたとかそういうの

[メイン] GMハス太 : すると……

[メイン] GMハス太 : あ、技能振ってね

[メイン] 宇佐見蓮子 : ああそれはそう

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=35 (1D100<=35) > 9 > 成功

[メイン] 宇佐見蓮子 : 成功しちゃた…

[メイン] GMハス太 : 成功だね
神話技能を1増やしてね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 専用のステータス作るか

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 35 → 36

[メイン] GMハス太 : 記憶の中で、メモ長はずっと長い暗闇の中にいるね……
そして何かに掴まれて外に出るよ。
そう、出た先は宝石の並ぶ店の中だね。
そこに文字を記した……そう、他でもない蓮子が。

[メイン] 宇佐見蓮子 : NANI!?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわっ…」クラッ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : (え?何今のヴィジョン…)
(そういやさっきから幻聴が聞こえたり何か見えたり…今の私よね?物に対する過去視?私が?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (でもあんな記憶ない…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…所で店主は今どこに?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「大事な預かり物の宝石が盗まれたってんで、ぶっ倒れちまったよ」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「事件に必要なことは聞けたし今は静養してもらってる。これ以上の話は聞けねえだろうな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうですか…それはご愁傷様で…」
「主人から話も聞きたかったんですけどねえ」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「まぁ正直犯人は手詰まりだがな……別口で探すべきかね……」
「……例の教授なら、話は聞けるか……?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「教授…ああミスカトニック大学のですか?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「ああ……ミスカトニック大学の”アーミテージ教授”だ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その教授には私も話を聞きたいですね、今はどちらに?やはり大学ですか?」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「俺に聞かれても知らねぇ」
「が、取材に行くなら大学に行くのが賢明だろうな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうですか…いやはやお忙しい中ありがとうございました」

[メイン] グレイ・アンダーソン警部補 : 「いや……いい。俺も初めは苛立ちすぎた。悪かったな。ま、頑張れ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええでは…」(結局なにしたらああも人が変わるのかね)

[メイン] 宇佐見蓮子 : そう思いながら大学に向かう

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : 次の取材場所へ移動中に探索者は最初にラピスラズリを持った時と同じ感覚に陥る。

[メイン] GMハス太 : その先に見えてきたのは、先ほどのようにあなたの知らない記憶の一部だった。 
だが、今回見えたのはあなたではない”別の人物”の記憶の一部。
それが探索者の中へと流れてくる…

[メイン] GMハス太 :  今から二日前、私は石の回収へ向かった。

 店主が外へ出たのを確認し、私は”姿を消す呪文”を唱え、難なく施設へと侵入した。

 あの石の場所も特定済みだ。思っていた以上に丁重に扱われていたことには驚いた。

 そういえば、隊長が人間と関わる上での大事なこととして「感謝を伝えよ」と言っていた。

 …そうだな、ここは感謝の言葉を置いておこう。

 この石の持つ影響力については我々もまだ未知数だ。相棒との合流まで気を付けて所持しなければ…

[メイン] GMハス太 : そして君は、現実に戻るね。

[メイン] GMハス太 : ◆ミスカトニック大学(図書館)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…ハッ?!」

[メイン] GMハス太 :  創設から100年以上の歴史を持つミスカトニック大学には一般利用も可能な大きな図書館があり、40万冊以上の厳選された本と冊子が保管された3階建ての建物だ。
 図書館には入り口には番犬のマチノフ犬がいる(ウェイトリーというやつが食われた)。 
 図書館長はヘンリー・アーミテージ教授。65~73歳。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「今日は意識が飛ぶな…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : それで玄関に犬?警戒してる?

[メイン] GMハス太 : してるね~

[メイン] 宇佐見蓮子 : とりあえず変装キットで研究員に成りすますか…♠
犬はこれでも警戒する?

[メイン] GMハス太 : 犬の嗅覚は変装じゃ誤魔化せない…!

[メイン] 宇佐見蓮子 : まあそうだろうな…
姿くらまし試すか

[メイン] GMハス太 : 振っていいよ~

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=(クトゥルフ神話技能)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 🌈

[メイン] GMハス太 : 🌈

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=[クトゥルフ神話技能]

[メイン] 宇佐見蓮子 : あるぇ~?これ無理なのか…?

[メイン] GMハス太 : カッコの種類が違うね
{}かな!

[メイン] 宇佐見蓮子 :

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=36 (1D100<=36) > 45 > 失敗

[メイン] 宇佐見蓮子 : あらホント

[メイン] 宇佐見蓮子 : しかし失敗!

[メイン] GMハス太 : 技能を1d10上げて強制成功するか、そのまま失敗するかだね

[メイン] 宇佐見蓮子 : ううむ脅威が未知数なんだよな…

[メイン] 宇佐見蓮子 : ただ難易度イージーって事は多分上がることは前提としてあるんだろうな、
1d10で

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D10 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 36 → 38

[メイン] GMハス太 : わかったよ
じゃあ存在を検知されない状態になれたね

[メイン] 宇佐見蓮子 : ならそのまま入るよ~

[メイン] GMハス太 : わかったよ
図書館の中に忍び込めたね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 教授は何処や~

[メイン] GMハス太 : 案内板を見れば館長室なる部屋があることがわかるね

[メイン] 宇佐見蓮子 : んじゃあそこに行く前に…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 新聞記者の心得でここの職員のものとかをプロファイリングして比較的平均的な人物に成りすますように観察する

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=90 <●><●> (1D100<=90) > 55 > 成功

[メイン] GMハス太 : それっぽい立ち振る舞いは身につけられたんじゃないかな!

[メイン] 宇佐見蓮子 : よしじゃあ行くか…

[メイン] 宇佐見蓮子 : ただ一旦透明のままで行く

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : 館長室は絨毯や壺など豪華な調度品に彩られた大きな部屋で、机にて書類作業をしている恰幅の良い男性が目に入るだろうね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 来たか

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : ヘンリー・アーミテージ教授。65~73歳。
気前のいい性格で、宝石が大好きな変人。

[メイン] 宇佐見蓮子 : ここら辺に関連してそうな資料ある?物を持たない範囲で見れるのがあれば

[メイン] GMハス太 : 見つかったばかりの宝石だし、流石に無いかな。纏めてる最中だろうね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 教授は今研究に熱中してそう?

[メイン] GMハス太 : してるね~

[メイン] 宇佐見蓮子 : んじゃ姿くらましといて教授の後ろから声かけるか

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「教授~」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「なっ!?」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「い、いったい何者だね…!君は…!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なに驚いてんですか教授…私はここの生徒の桃美ですよ」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「……? 君のような生徒がいたかな?できるだけ顔は覚えるようにしているのだが、まったく見覚えがない……」
「それに、いつの間に部屋に入ったのかね…?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いや…熱中してて全然気づかなかったんですよ?教授」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ふむ、そうか、それはすまなかったね…集中するとどうにも…」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 首を傾げながらも、ひとまず言い分を信じる様子だ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そういや教授って最近何の研究してるんすか?」
「新聞に出てましたよ、なんか未知の宇宙の物質が何とか…隕石の解析でも?」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ふむ、勉強熱心だね。残念なことに研究はまだまだ、何もわかってないのだが。未知の物質……そうであっても驚かないがね」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「あの石は、手に持った時から少し違和感があってね…。ラピスラズリは決して固い石とは言えない。ナイフ程度で簡単に傷がついてしまうデリケートな宝石なんだ」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「だがあれは…一切の傷跡や汚れがなかったのだよ。もともと宝飾品にハマっていたにしてもあれほどの大きさのものが無傷に残っているのはどう考えてもおかしい!」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「正直なところ、私は今でもあれが本当に”ラピスラズリ”であったかと言う確信が持てない。ラピスラズリに似た別の宝石だったと言われた方が納得できるほどだよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~全く傷つかないラピスラズリ…そりゃ私も実物を拝んでみたいもんですなあ」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「それに……実は私があの宝石を手にしたとき、奇妙な違和感があってね」
一度語りだすと止まらない性格のようだ。次々と話を進めていく。

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ラピスラズリはパワーストーンとしての歴史も深い、最初はちょっとした風の変化か、気のせいかと思った」
「だが気のせいだとは思えないほどはっきりの体の変化に気付いてね!あれを手にしてから直感がさえわたるようになったんだ」
「この図書館には何十万冊という本があるが、私は今そのすべての本のタイトルと位置を把握している!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「タイトルに位置まで!?大丈夫っすかそんな覚えて…!?」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ハハハ!いや、むしろ頭の中は以前よりスッキリしているくらいだ。自分の力を引き出されたような感覚というかな……!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ…へえ…?そりゃ凄い…」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「あの石を持ってきてくれたル…こほん、ゼミ生もそのようなことを言っていたな。もしもあの石とともに居続ければ、そのうち超能力すら使えるようになるかもしれん!ははは!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「もしも?いればいいじゃないですか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その石の研究をしてるんすよね?」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「しているが……ふむ……」
「君の学籍番号を聞かせてくれるかな?機密性の高いことでね、詳細はあまり外に漏らしてはいけない決まりになっているんだが、君の所属次第では話せるやもしれない」
名簿を捲り始める。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ学生番号はですね…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「エム イシュア ネウ アンフ セフチェ ヘヌア ウンヌ エフ ヘヌア ウレル ラー エル ネヘフ エン ネフ ジュトゥ イウ アーク イル フェスィ セトゥ ネプ ケティ」
まともな会話はここいらで潮時だと判断、スターウォーズのフォースのように相手の意思の力を弱めてこちらの話をなんでも納得させてしまう

[メイン] 宇佐見蓮子 : というわけでクトゥルフ振りますわ

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=38 (1D100<=38) > 86 > 失敗

[メイン] GMハス太 : 🌈

[メイン] 宇佐見蓮子 : ここは絶対成功!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D10 (1D10) > 10

[メイン] 宇佐見蓮子 : うげ

[メイン] GMハス太 : おお

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 38 → 43

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 43 → 48

[メイン] GMハス太 : では教授は自我を破壊されてしまったね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…いやぁ冷静に考えたら番号なんてどうでもいいじゃないですか、ねえ教授」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「そうかな…そうかも…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「所でさっき言いかけたル…とはだれの事っす?あと石の詳しい話も聞きたいっすね~」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ルナ、うちのゼミ生だよ。石についてはラズロ氏に調査の手伝いを頼んだんだが、盗難被害にあったそうでね……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あらそれは災難だったっすね…」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「これから調査をするという時にそんな事件があったもので、まったく進展がないと言っていい状態なのだよ。ううむ、まったく残念だ……」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「あのラピスラズリのことだ、盗難されたのもあるいは我々には分からない力が影に働いているのかもしれない!」
「…などと考えても、私には無事に戻ってくることを願うより他ないがね。ハッハ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ですねえ無事に戻ってくればいいんですけど…」
「…あっそうだそのルナって子ならなんか知ってるんじゃないっすか!?元の持ち主だし!今どこにいるかわかります?」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ルナか。丁度、そろそろ授業が終わってここを訪ねてくるところだろう」
時計を確認する。

[メイン] GMハス太 : そしてその時、館長室がノックされるね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へえ…じゃあ教授、私の紹介頼みますね」

[メイン] ゼミ生 : 「うぃっす!」
「教授~」
「こんちはーっす」

[メイン] ゼミ生 : ▼ゼミ生
 3人の学生。
 授業が終わり、ゼミの活動のために図書館に集まってきた。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「こんちゃ~っす」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ああ、桃美くん…先客がいるところだが、気にしないでくれたまえ。丁度いい、彼女が君たちに用事があったそうだ。話を聞いてあげてくれ」

[メイン] ゼミ生 : 「何すか?」
「うちらの先輩?」
「それとも後輩?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「聞いたよ~教授から!凄い石見つけたっていうじゃんエ~っと…どの子がルナ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ一応先輩かな?まあ日陰者なんで…私の事なんて知らないと思うけど…」

[メイン] ゼミ生 : 「ルナは私だけど」
「そうそう、この黄色」
「ルナに何か用?」

[メイン] ゼミ生 : 3人で一斉に喋るので誰が誰のセリフかよく分からない。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「教授がすごい石を手に入れたってルナが、どこで手に入れたのそんなすごいの、先生も凄い記憶力良くなってビックリしてたよ」

[メイン] ゼミ生 : 「あ~それはね~」
「3人で見つけたんでしょ…手柄独り占めにする気?」
「喧嘩しない!」

[メイン] ゼミ生 : 「大体出所は…」
「あ、教授の前じゃ不味いね…」
「ど、どうしても言わないとダメ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ん?教授の前じゃなきゃ大丈夫?」

[メイン] ゼミ生 : 「どうしよ…」
「まぁなんかダメ学生の気配がするし…」
「うん、この人ならいいと思う…」
「「「大丈夫!!!」」」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (ダメ学生て…まあいいか)
「良かった、聞かせて聞かせて」

[メイン] ゼミ生 : 3人は蓮子を隅の方に連れ込むと、こっそり耳打ちした。
「実は…こっそり”潜り酒場”に行ってたの…そこで…」

[メイン] ゼミ生 : 現在から4日前のこと。

3人の学生は授業が終わった夕方過ぎより、日課となっている潜り酒場へ飲みに向かった。いつものように飲んでいると、ガラの悪い客に絡まれたそう。

「なら飲み比べで勝負でもしたらいいじゃないか!」という声が上がり、酒を飲みまくった。どちらが勝ったかは覚えていないが、その時の飲み比べでの賭けに相手が提示してきたのがあの宝石だった。

皆が酔いつぶれ、飲み比べに参加していなかった学生の一人が残りの二人を運び出すところで隙を見て手に入れた。と話す。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ~っら悪い子ね~アンタら、そりゃ言いたくないわ…」
コソコソ……

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあいいけど、安心なさい青春ってそういうもんよ」

[メイン] ゼミ生 : 「ありがとう先輩!」
「青春を使いつぶしてそうな先輩」
「こら!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (こ…こいつらァ言うねえ~~?)
「所でそのガラの悪い客ってどんな人か覚えてる?」

[メイン] ゼミ生 : 「うん。あいつら、よく潜り酒場周辺でカツアゲしてるはずだよ。あんまり関わらない方がいいとは思うけど…」
「見た目は…みればわかるわ!なんか変な歩き方してるもの!」
「先輩みたいに挙動不審」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (なんかそろそろ泣きたくなってきたわ…)
「その酒場にいるのね、ありがと君達」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「後これは先輩としてのアドバイスだけどね…あんま心に思ったことでもズケズケ言いすぎるのはダメよ、単純に立場が不利になるから」

[メイン] ゼミ生 : 「ほらー!ルナのせいで怒られた!」
「ええ、スターでしょ?」
「サニーの仕業だって。謝りなさいよ」
がやがやがや……

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「別に怒ってるんじゃないわよ、そう悩むこともないわ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「じゃあ後はそこそこ頑張って、諸々ばれないように青春謳歌しなさい学生諸君」

[メイン] ゼミ生 : 内輪もめの真っ最中のようだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あらら…まあいいか」

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「ああ、こら、まったくもう…元気が良すぎるのも困りものだな…」
と言いつつも嬉し気だった。

[メイン] ヘンリー・アーミテージ教授 : 「もう行くのかね?君のような勉強熱心な生徒がいるのはうれしいね、ぜひ今後も来てくれたまえよ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええ、そうっすねまた機会があるときにでも」
(別に来る気もないけど多分来れないな……)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ではまたっす~」

[メイン] GMハス太 : というわけで教授室を後にすると

[メイン] 宇佐見蓮子 : 教授室は後!

[メイン] GMハス太 : 君の脳裏に知らない記憶が浮かび上がるね

[メイン] 宇佐見蓮子 : !!

[メイン] GMハス太 :  ”地球時間”にして数日後。

 別動隊から例の石が地球へ落ちていったという報告が上がった。
 そしてすぐに地球の調査を担当している我々に今回の事態の収拾を任された。

「今回の任務はいつもの調査とは違います。あの石の特性がわかっていない以上、何が起こるかわかりません。現地回収へ向かう立候補はいますか?」

 私は相棒と顔を合わせたのち、共に隊長の前へと向かった。

 数分後、任務のブリーフィングが行われた。
 私の任務は例の石の回収だ。地球人がアレを手にした際、壮大なパラドックスが起こってしまう可能性がある。迅速に対応が求められた。

 相棒も乗り気だったが、過去の事例より何か問題が起こった際にすぐに助けに来てもらう必要があるため、基地にて一時待機となった。

「ブリーフィングは以上です。両名、無事に帰還することを祈っています」

[メイン] GMハス太 : 情報を認識後、クトゥルフ神話技能を1d10上昇させる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D10 (1D10) > 4

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 48 → 52

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うえっ…また…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「はぁ…全くなんだってのよこのヴィジョンは…」

[メイン] GMハス太 : では潜り酒場に行くのでいいかな

[メイン] 宇佐見蓮子 : ですわよ

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : では潜り酒場の前に行くと

[メイン] 酒場のならず者 : 「ウィ~…トプトプ…」
聞いてた情報と一致する人物が道端に座り込んでいる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわ…鬼じゃん…話しかけたくねえなあ…」
「所長が言ってたなあ…鬼は力つええしウザ絡みしてくるからサイアクダゼ…って、でも話聞かねえといけないよな…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…まあいいか、これも仕事の内だ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「お~い旦那、すっかり出来上がってんじゃねえの」

[メイン] 酒場のならず者 : 「あぁ~?なんだぁ?喧嘩かぁ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「おいおい勘弁してくれよ…わたしゃ人間よ人間」
「鬼と喧嘩した日にゃ命がいくつあっても足りやしねえ」

[メイン] 酒場のならず者 : 「人間にも強い奴はいるさ~、まぁ弱っちいのはそうだけどさ~、あんま悲観するなよ~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いやあ別に悲観はしてないけど…」
「それより旦那、なんか最近妖精の子たちに贈り物したっていうじゃねえかい、妙な石を、あんなのどこで手に入れたんだい?」

[メイン] 酒場のならず者 : 「あぁ~~そんなこともあったようななかったような…」

[メイン] 酒場のならず者 : 「あぁ~…酒場を追い出されたせいで酒が足りないぃ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そりゃ毎日暴れてるからだろ~?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…酒飲んだら続き聞かせてくれっかい?」

[メイン] 酒場のならず者 : 「酒があれば思い出せるかもしんねえなぁ~~~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「しゃ~ね~な、一本買ってくるから思い出してくれよったく」
酒を一本買いにくぞ~

[メイン] GMハス太 : わかったよ
普通のお酒なら特に苦労なく買えるかな!

[メイン] 宇佐見蓮子 : てわけで買ったので

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ほらよい、旦那」

[メイン] 酒場のならず者 : 「グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うおっすげえ飲みっぷり…湯水のごとし…」

[メイン] 酒場のならず者 : 「ふぅ、さっぱりしてきたな!誰か知らんがありがとさん!」

[メイン] 酒場のならず者 : 「あぁ、で、なんだ?なんの話だったっけ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いいってことよ、それより思い出したかい」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「石だよ石!妖精たちへの贈り物の石!」

[メイン] 酒場のならず者 : 「ああ、石ねぇ」

[メイン] 酒場のならず者 : 「5日前だったかな、潜り酒場で変な占い師みたいなのから貰ったんだよ。見込みがあるとかなんとかさぁ。まだ酒場にいるんじゃないかぁ?出禁だから知らんけど」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「占い師?特徴とかはなんかあるかい?」

[メイン] 酒場のならず者 : 「怪しい仮面付けてて薄気味悪い雰囲気だし、見ればわかるんじゃねぇかなぁ~~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ~それは確かに一発でわかりそうね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「んじゃちょっくら見てくっかね…」
「じゃあな、礼なんていわねえよ、酒の分でチャラだぜ旦那」

[メイン] 酒場のならず者 : 「はいよ~、ま、中でなんかあったら大声で呼べ~」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「う~い」

[メイン] GMハス太 : ◆潜り酒場「SPEAK-EASY」

[メイン] GMハス太 : 【ノース・ギャリソン・ストリート721番地】

[メイン] GMハス太 : ノースサイド(地図左上)アーカムにあるアーカムの”真っ当な人”のための潜り酒場。
ほぼちゃんとしたビジネスアワーに準じて営業を行うアーカム唯一の潜り酒場。
見張りを常においており、万が一のために警察も巡回に来る。彼らもこの酒場を認知しているが特別な問題が起こらないかぎり見過ごされている。
 
入り口に看板はなく、地下の階段を降りたところにある。ドアマンのサムが客を確認し中に入れるかを判断する。

 賭け事も可能だが、ディーラーのラリーがマフィアとつながっているイカサマ師であることを忘れてはいけない。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…まあこんな真っ当な酒場で暴れてたら出禁もやむなしね…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「さて仮面の占い師は…」

[メイン] 怪しい男 : 「おやぁ?何を探しているのですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええまあ…あ、そういうのわかっちゃいます?」
よくあるなんにでも当てはまる論法ね、でもあえて乗ってあげましょ

[メイン] 怪しい男 : 「ええ、もちろん。こんにちは、宇佐見蓮子。お隣、失礼してもいいですか?(⌒∇⌒)」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…なんだ名前まで知ってるんですか~?いやあ参ったなぁ」
うちの新聞社の社員の名前まで知ってる?こいつよほどの情報通かそれとも…

[メイン] 怪しい男 : 「あのゴロツキが持っていた宝石でしょう?……私知っていますよ」
「あぁ申し遅れました、私は…」

[メイン] GMハス太 : クトゥルフ神話技能で振ってね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=52 (1D100<=52) > 83 > 失敗

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1d10?

[メイン] GMハス太 : で成功にしてもいいよ。

[メイン] GMハス太 : 失敗のままにする権利もある。

[メイン] 宇佐見蓮子 : しとくか…大事そうだし

[メイン] 宇佐見蓮子 : 52+1d10 (52+1D10) > 52+5[5] > 57

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 52 → 57

[メイン] GMハス太 : クトゥルフ神話技能に成功で、彼の”容姿”が一つではないことに気づく。
宇宙人?いや、彼は地球外という人知をはるかに超えた存在。
人が”神”と呼ぶものなのか…
目の前の存在を言葉で例えるならば…

[メイン] GMハス太 :
「混沌」
 

[メイン] GMハス太 : そのものが目の前にいた。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……!?」

[メイン] 怪しい男 : 「……どうやら」

[メイン] 怪しい男 : 「私は”本当の名前”で名乗った方がよろしいですね?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「えっ」

[メイン] 怪しい男 : 「改めて…初めまして宇佐見蓮子。私は…”外のなる神” ”這い寄る混沌”」

[メイン] 怪しい男 : 「ニャルラトホテプ」

[メイン] GMハス太 : SANチェックだね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : いくつ~~~~!?

[メイン] GMハス太 : SANc 0/0

[メイン] 宇佐見蓮子 : !?

[メイン] 宇佐見蓮子 : えっマジでこれ?

[メイン] GMハス太 : うん。

[メイン] 宇佐見蓮子 : やべえ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=80 (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「………”外のなる神” ”這い寄る混沌”…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……マジすか」

[メイン] 怪しい男 : 「……あなたこそ何者です?!ほんとに人間ですか!?」

[メイン] 怪しい男 : 「私の正体を見破れるほどの知識をお持ちの上、少し脅かしてあげたつもりでしたが…うーん」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いや…ハハハ…おかしいですよね…やっぱり…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (…どうなってる?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (…どうなってるんだ私は!?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (目の前にあるのは間違いない!!混沌そのもの!直視してはいけない”神”!!)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (なのに…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (何も感じない…なんでそんなに感じないでいられるんだ!?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (普通だ…ごく一般的な普通の光景に見える…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…本当に」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「どうなっちまったんですかね、私…」

[メイン] 怪しい男 : 「さて。心当たりをお伝えすることは出来ますが」

[メイン] 怪しい男 : 「ああ、全ての答えは期待しないでくださいね。私はそういう一面の部分ですから」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「え?いやいやそれでも助かりますよ、だって今意味わかんねえんですもの」

[メイン] 怪しい男 : 「では話しましょう。あなたの異常はまず、あの宝石に起因するものでしょう。私もあの宝石には興味があるんです!」

[メイン] 怪しい男 : 「私も手にしたとき、最初は何も感じなかったのですが、しばらくすると違和感がありましたね」
「なんていうか、普段抑え込んでいる”自我”が解放されていく感覚?」

[メイン] 怪しい男 : 「そうでなければいくら問題ごとが好きな私でも宝石を失うほど馬鹿なマネはしませんよw。そう…しないと思っていたんですよ」
「はっきり言って、あの学生三人に絡みに行った時の私は”私じゃないような”感覚がしたんです。自分の欲求に忠実すぎた。あそこまで向こう見ずな言動は思い返すたびに自分でもドン引きします…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…あれアンタだったんですか…」

[メイン] 怪しい男 : 「あれ…ですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああいや…学生に絡んでいったの、私は酔っ払いと聞いたんでてっきり…」

[メイン] 怪しい男 : 「ああ、酔っ払いと学生の喧嘩を囃し立てて報酬まで提示してヒートアップさせたのが私ということですね。何やってるんでしょうね私」

[メイン] 怪しい男 : 「はぁ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それが事件の真相…本当に何やってんすか…」

[メイン] 怪しい男 : 「あの宝石の力でしょうね。あのね、私も普段はちゃんとしたルールを作ってゲームを運行しますよ。わかってくれるでしょう!」

[メイン] 怪しい男 : 「それが…くそぉ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そ…そうなんですか?」
「ゲーム…つまり普段はルールの上で人をもてあそぶデスゲーム的な事を?そういうのがあると噂は聞いたことありますが…」

[メイン] 怪しい男 : 「そうですよ。どうしたら面白くなるか考えてやってるんです、こっちも!」

[メイン] 怪しい男 : 「はぁ……さて、宇佐見蓮子、あなたが宝石の行方を追っていることは知っていますよ。声を掛けたのもそれが所以ですから」
「これまでの人々がそうしたように、私もあなたに教えるべきでしょうね。宝石をどこから手に入れたのかを!」

[メイン] 怪しい男 : 「ハイラムという浮浪者を訪ねなさい。私は彼から手に入れたのです、あの宝石を」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ハイラムですか…場所と容姿とかは詳しいこと分かりますか?」

[メイン] 怪しい男 : 「アーカムの近郊の裏路地。廃品回収が生業の老爺。…ヒントはこれだけでは不十分ですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いえ、十分ですね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「それではどうも外なる神様、こんな状況ですが貴方にインタビューできる暇がないのが心残りです」

[メイン] 怪しい男 : 「素晴らしい。ではお行きなさい……探索者よ!ええ、あなたには脅かされましたが、それでもきっとそうなのでしょう…また会う日を楽しみにしています」

[メイン] GMハス太 : そうして酒場での用事を済ませると、また知らない記憶が沸き上がるね。

[メイン] GMハス太 :  私は姿を持たない精神生命体。

 我々は彼方の星に住んでいた。
 我々の目的は各惑星の文化調査と知識の保管。
 そのために知的生命体と精神交換を行う種族だ。

 故に、我々の持つ知識とは、広大な宇宙の中で最も強大といえるものだった。

 我々のような”時間”と”空間”を超越できる種族はまれで、他種族は我々を「偉大なる種族」と呼んだ。

[メイン] GMハス太 : また、同じように、現実に帰ってくるよ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……はぁう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まただ…今度は知らん種族…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : d10振る?

[メイン] GMハス太 : うん。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 57+1d10 (57+1D10) > 57+3[3] > 60

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 57 → 60

[メイン] 宇佐見蓮子 : そろそろ浸蝕率ボーナスが付くな…

[メイン] GMハス太 : 来たね DX

[メイン] 宇佐見蓮子 : というかこのシステムかなりそれっぽい

[メイン] GMハス太 : それじゃあどうするかな?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 当然!そこに向かう!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 裏路地の廃品回収のじいさん!

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : 【ノース・イースト・ストリート211番地】

[メイン] GMハス太 : 裏路地を訪れた君は、リアカーを引きながらゴミを漁っている男に行き当たるね。服はボロボロで汚れている。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うへ~流石にここいらは饐えた臭いするなあ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「おの~ちょっといいですか?そこのご老人」

[メイン] ハイラム爺さん : 「おぉ……?どうかされたかな?」

[メイン] ハイラム爺さん : ハイラムは60歳のくらいで、毎日荷馬車でアーカムの町を回っている。ウマのネッシーは耳を出すために穴をあけた帽子を被っている。彼らは小路や裏通りを思い足取りでゆっくりと歩き回り売れそうなものを集めて回る。手数料を払えばごみを処分してくれる。
40年間これを続けているハイラムはアーカムの情報屋でもある。ごみの中に奇妙なものが混じっていれば賄賂と引き換えに情報をくれる。
ピーチ・ブランデーと飲み仲間が大好き。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ここいらで石拾いませんでしたかね?ラピスラズリみたいな」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「青い奴です」

[メイン] ハイラム爺さん : 「おおお、あの石のことか。そうじゃな、確かに知っているがのう…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ~はいはいはい…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ情報で食ってる者同士、仲良くしましょうや」
手にそっと5ドル握らせる

[メイン] ハイラム爺さん : 「うむ、毎度ありぃ!記者さんじゃったかの?では付いてきなさい!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (う~ん分かり易くて助かるや)

[メイン] ハイラム爺さん : そういって彼は愛馬を連れて広場の方へと向かう。

[メイン] 宇佐見蓮子 : ついてくっ

[メイン] ハイラム爺さん : 「少し話が長くなるかもしれんが、よいかの?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ全然いいっすよそりゃもう」

[メイン] ハイラム爺さん : 「うむ、重畳、重畳」

[メイン] ハイラム爺さん : 道すがらそのようなやりとりを交わし、目的地でその足を止める。
アーカムの中心にある広場。そこに立ったハイラムは言った。

[メイン] ハイラム爺さん : 「あのなぁ…空から降ってきたんじゃ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「空から…」

[メイン] ハイラム爺さん : 「新聞だけでなく、噂にもなったから知っておるじゃろう。空で爆発があった日、ちょうど爆発が起こったタイミングじゃよ」
「わしも空がピカッと光ったから、ふと見上げてみたらな~、確かに火薬を使ったのは違う綺麗なチリが見えたんじゃ」
「その時、目の前で何か固いものが落ちた音がしたので辺りを見渡してみると、あの石が落ちていたんじゃ…………」

[メイン] GMハス太 :

[メイン] GMハス太 :  宇宙には多くの銀河があり、星があり、生命がある。

 そして生命があるものには必ず終わりもある。それは星も同じだ

  「超新星爆発」

 それは恒星が寿命を迎えた時に起こる現象だ。
 星が1000億個集まったほどの明るさで光り、衝撃波は近隣の銀河へ影響を与える。

 爆発により一時的に収縮される銀河系。
 その中心に生まれる宇宙の一部を閉じ込めた宝石。

 我々はこの宝石を「銀河の原石」と名付けた

[メイン] GMハス太 :

[メイン] ハイラム爺さん : 「……こいつは何か変だと思ったし、キレイじゃったしな!高値で売れると思って大事に持っとったわい」

[メイン] ハイラム爺さん : 「しばらくして、お得意様の一人で骨董品屋の兄ちゃんが来てな」
「彼が石を鑑定してくれてな。そうおうの金額を払うから売ってほしいってなったわけじゃ!いやーあの石のおかげでしばらくは飢えずに済みそうじゃわい!」

[メイン] GMハス太 : 1d10のクトゥルフ神話技能をあげてね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 60 → 68

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「銀河の…原石…?」

[メイン] ハイラム爺さん : 「む?どうかしたかの?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「えっ…?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (…違う!この爺さんじゃない!?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (さっきのとんでもない情報は…!あれは一体なんだ!?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…それでその隕石はどこら辺から振ってきたんですか?場所とか覚えてます?」

[メイン] ハイラム爺さん : 「いやぁ…周りにはなにもなかったし、空から降ってきたんじゃないかのう…?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ううむ…空からですか…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (参ったな…お手上げか?)

[メイン] 新聞社の同僚 : 「わ、蓮子。何やってんの」
広場で話し込む二人の前に、同僚が通りがかる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あっ同僚の」

[メイン] ハイラム爺さん : 「む、お知り合いか。儂は退散するかの。あまり関わり合いが知られても、いいことはあるまい」

[メイン] ハイラム爺さん : こそこそ言うと、再び街の中へ消えていく。

[メイン] 新聞社の同僚 : 「同僚の!?名前くらいちゃんと言ってよ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああそれではまた…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「分かった悪かったよはたて…」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「ちゃんと覚えてるじゃん…もう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あれ?でもなんではたてがここにいんの?」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「広場でやってる屋台の取材。まぁ蓮子が任されてるのと比べたら微妙な仕事よね。所長め…」
「それで、あんまり良い表情してなかったけど…どうかした?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いやあ終点にたどり着いたっていうかなんというか…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「隕石って空から来たんだよね」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「…じゃ、切り上げて所長に報告していいんじゃない。流石の所長も空の果てまで飛んで来いなんて言わないわよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あんたらみたいに飛べりゃいいんだけどね~…」

[メイン] 新聞社の同僚 : 「哀れなるかな、人間」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ハハハ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : (……飛ぶ?)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (……あれ、でも今私…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (飛べるには…飛べるな…)

[メイン] 宇佐見蓮子 : (……飛ぶか)

[メイン] 宇佐見蓮子 : クトゥルフ神話で、飛びましょう

[メイン] 新聞社の同僚 : 「何か変なこと考えてる顔してるね…」
「いい!?もう所長に報告できるくらい取材してるよ!?」

[メイン] GMハス太 : いいよ~~

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=68 (1D100<=68) > 33 > 成功

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 68 → 69

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : 君は飛んだ
この英国の市街に

[メイン] 宇佐見蓮子 : そっち!?

[メイン] GMハス太 : 眼下に馬車や行きかう人々を見下ろせるね…

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 空には…見た感じ手がかりある?

[メイン] GMハス太 : 空は広く何もないものだね
もちろん宇宙まで飛ぶこともできるかもしれない……

[メイン] 宇佐見蓮子 : 宇宙か…

[メイン] 宇佐見蓮子 : …一旦報告に戻るかあ

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : あと街中で飛んだ以上は、対策をしないのあれば騒がれ……

[メイン] 宇佐見蓮子 : 流石に透明化

[メイン] GMハス太 : いや…なんか同僚も飛ぶみたいだしいかな…

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお

[メイン] GMハス太 : 蓮子の反応を見る限り、この世界のイギリスは鬼とか天狗がいるみたいだから飛ぶくらいじゃ別に何も思われないことにするよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : いるみたいというか…まあ実際いたもんなァ…

[メイン] GMハス太 : 会社に報告に戻れるよ~

[メイン] 宇佐見蓮子 : 戻るぞ~

[メイン] GMハス太 : 戻ったよ

[メイン] 新聞社の所長 : 「あ~気に食わない奴を部下にしてカスみたいな仕事押し付けるのは楽しいですね~」

[メイン] 新聞社の所長 : 「おや、お帰りなさい」
独り言を言っていたのから、帰還者に気づく。

[メイン] 宇佐見蓮子 : (いまさらっとコイツとんでもないこと言ってなかった?)
「例の特ダネ、情報漁ってきましたよ」

[メイン] 新聞社の所長 : 「ふむ!では聞かせてもらいましょうか!?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あの石はどうやら銀河の原石と呼ばれる収縮した銀河らしいですね」

[メイン] 新聞社の所長 : 「はい?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「どうやら宇宙そのものだとか…あっラピスラズリに似てるけど全くキスとかつかないぐらい頑丈です」

[メイン] 新聞社の所長 : 「う、うぅん。それ何処情報ですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「何処って…あれ?これは何処だっけ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうですねあやふやなのは困りますから順を追ってしっかりとした情報源だけでも…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「わかりました、お願いします」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「事の発端はまずあの宝石が盗まれた所から始まり…そこからさかのぼり宝石はヘンリー教授の手にありました」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そこで教授が見つけたのはそのラピスラズリと思われていた鉱石がナイフで全く傷すらつかないことからこれがラピスラズリではないこと、そして持っていることで気分がよくなるだけでなく何十万冊という本の位置とラベルを覚えるという驚異的な集中力を発揮しました」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ではそれはどこで手に入れたのか、実はその石は学生が貰ってきたもので…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その学生は酔っ払いに貰い、しかしそれを仕組んだのが酒場にいる占い師でした」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「しかしそれは彼にとっても本心ではなかったようで…どうやら石は自分の欲を暴走させるようだと、占い師は言っていました」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ならその占い師はだれから手に入れたか、彼は廃品回収車の老人からその石を貰い」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「その石は何処から来たか、それが空から来たと…つまりあの光景、空で爆発してたものこそがあのラピスラズリだったと…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そういう事になります」

[メイン] 新聞社の所長 : 「なるほど、なるほど……」

[メイン] 新聞社の所長 : 「やっぱり!!私の思った通り、あの宝石はただの石じゃなかったのね!おおおおお!インスピレーションがわいてきますよ!!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「よーーーーし!!このまま記事を詰めて明日書き上げますよー!!!ご飯も奢りです!!これから行きますよ!!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「と言いたいところですが…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「何か浮かない顔ですね、蓮子さん」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「えっまじすかやったー!!」
「……えっ?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「いやいやまさかそんな…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「あなたは決然としている人物だと思っていましたが、今は何かに困惑しそれを解決できずにいる様子に見えましたが。気のせいでしたか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「………」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ハハハ………」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「流石ですね所長、人を見る目は本物だ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そうです、悩んでるんですよずっと」

[メイン] 新聞社の所長 : 「ふむ……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ないんですよ、恐怖が」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なにも感じないんです、さっきから」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「笑ったように見せることはできます、泣いたように見せることも」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「でもそれってどういう感情でどうやってたっけとか全然思い出せない」

[メイン] 新聞社の所長 : 「私はもちろん、あなたに手を貸すことができます。私自身は当然、新聞社の仲間を使ってもいい…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「そうすれば、あなたの抱えている問題は解決できるかもしれません」
「……そうしますか?蓮子さんは大事な優秀社員ですから、それくらいの努力は惜しくありませんよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「……どうするんですか?」

[メイン] 新聞社の所長 : 「我々の力を使って、あなたに起きていることを調べ上げます」
「まぁ……その場合、蓮子さんは記者ではなく、調査対象として大人しくしてもらうことになりますが……何らかの解決はしてあげられるでしょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「研究対象ですか…」

[メイン] 新聞社の所長 : 「もしくは……」

[メイン] 新聞社の所長 : 「いえ、やめましょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…なんですか?」

[メイン] 新聞社の所長 : 「蓮子さん、私が所長として新しい仕事を与えましょう」
「あなたに起きている異変を調べ上げ、その解決までを報告してください」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「解決までですか…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…そうですね、研究材料としてじっとしてるより、そっちの方が」

[メイン] 新聞社の所長 : 「所長への返事は大声でと散々パワハラしてあげたでしょう!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「!はいいいいいい!!!」

[メイン] 新聞社の所長 : 「食事へは、はたてを誘っていくことにします。……さぁ、行きなさい!あなたが異変を感じてから今に至るまで、まだ調査していないことがあるはずです!」

[メイン] 新聞社の所長 :               ・
「何も思いつかないようなら、家に帰って頭を冷やしてから出直すことですねっ!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「家に……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「分かりました、それでは失礼します」

[メイン] 新聞社の所長 : 「はいはい。また元気になったら、今度こそ食事にでも。はたてが美味い屋台を見つけてるはずなので紹介しましょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 所長室の扉を閉め…

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=69 瞬間退場 (1D100<=69) > 74 > 失敗

[メイン] 宇佐見蓮子 : 69+1d10 (69+1D10) > 69+9[9] > 78

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 69 → 78

[メイン] 宇佐見蓮子 :  

[メイン] 宇佐見蓮子 : 始まりの地に帰ってきた

[メイン] GMハス太 :  所長に取材を頼まれてから、警察や教授、ごろつきに、神。
 思い返せば、返すほど、おかしな一日だった。

[メイン] GMハス太 :  そう、思い返してみれば、今日は目覚めた時から変だった…

[メイン] GMハス太 :
 そう、ここは今日という不思議な一日が始まったまだ”探索していない場所”
 

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…よし、探すか」

[メイン] 宇佐見蓮子 : ここには何がある?

[メイン] GMハス太 : 君の知っている通りのものがあるよ。
ただ、見慣れないものがその中に一つあるね……

[メイン] GMハス太 : 薄い板かな?机の上に置いてあるよ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なにこれ?まな板?」
拾う

[メイン] GMハス太 : ▷机のタブレット
 薄い金属の板。大きさはノートほど。表面は黒く光沢しており探索者の顔が反射して見えるほど。
 何かの機械のように見えるけど、人間はその操作に対応する技能を取得できないかな。

[メイン] 宇佐見蓮子 : なるほど

[メイン] 宇佐見蓮子 : クトゥルフ神話

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=78 (1D100<=78) > 68 > 成功

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] クトゥルフ神話技能 : 78 → 79

[メイン] GMハス太 : 君はその板を操作できたね。おめでとう!

[メイン] GMハス太 : ▷タブレットに入っていたメール
 端末を操作していくと誰かと連絡を取り合っていたのがわかる。
 それは宝石が盗まれた日の内容で、宝石を回収したのち様子がおかしくなっていることを報告しているものだった。

[メイン] タブレット : 固有識別番号”B8Iae”へ、

宝石の影響により元々の体の所持者の精神が戻ろうとしています。

精神交換を行うにもリスクが大きいです。
至急、救助を要請。

石は何とかして元の体の持ち主とともに死守します。

[メイン] タブレット : 固有識別番号”M2Ia”へ、救助の連絡を確認。

あなたの元へ向かうまで地球時間にて約一日の時間がかかります

過去の精神が一体化してしまった例より、これからのあなたの行動は元々の体の所持者へ多くの負担を与えます。私が合流するまで過度な行動は控えてください。

元の所持者がこのメールを読むとき、集合地点の座標を連絡します。

[メイン] タブレット : 着信音。今この瞬間、新しいメールが届く。

[メイン] タブレット : 「件名:TRUST ME」
※もしこの文字が読めたら、読めること、メールの内容を他言しないでください。

この文字が読めた方へ、”あなた”を待っています。
石を持って集合地点に来てください。

集合場所:(住所が書かれており、近場の喫茶店ということがわかる。)
時間:カフェが閉まる時間に来てください。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「これは……」

[メイン] 宇佐見蓮子 : …私は

[メイン] 宇佐見蓮子 : これを知っている……?

[メイン] 宇佐見蓮子 :  

[メイン] 宇佐見蓮子 : カフェに向かう

[メイン] 宇佐見蓮子 : このタブレットも持っていこう

[メイン] GMハス太 : ◆集合地点「インディペンデンス広場」

[メイン] GMハス太 :  ダウンタウンにあるアーカム市民のための広場。
 広さは3万2000㎡もある広大な緑地であり、アーカムの催事はたいていここで行われる。休日はピクニックやバンド演奏など、アーカムにある数少ないよりどころとして市民に愛されている。

[メイン] GMハス太 : ▷集合地点
 集合地点に記されていたのはアーカムの真ん中にある大きな広場だった。
 探索者が合流地点につくと、そこには不思議な雰囲気の”人”がいた。
 彼女は無表情の無言で探索者のことを見つめる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…貴方が呼んだの?」

[メイン] 面会者 : 彼女は返事をしなかった。少し笑みを浮かべゆっくりと腕を伸ばし手のひらを探索者へ向ける。要は握手を求めている。

[メイン] 宇佐見蓮子 : ……

[メイン] 宇佐見蓮子 : そっか

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…そうだよね」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「道理でさ…ずっと…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ただいま、メリー」
その手を握る

[メイン] GMハス太 :  ブリーフィング後、改めて原石の位置を確認した

 時代は1920年、アメリカのアーカムという町だ

 精神交換も一筋縄ではいかない
 体の相性だけでなく、その者の社会的立場や相応の活動可能範囲を持っていなければならない。もちろん目立ちすぎる人物もダメだ。

 時間がかかったが、最高の人材を見つけることができた。

固体名「宇佐見蓮子」

あの体を一時的に借りよう…

[メイン] GMハス太 :

[メイン] GMハス太 : 気が付くと、探索者は光の空間に浮いていた。
遠くから探索者を呼ぶ声がする。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ううっ…?ここは…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…誰か読んでる?そこにいるの?」

[メイン] 探索者? : 「人間 さん。固有名『宇佐見蓮子』さん。ここまでご迷惑をおかけしました。そして、協力していただき本当にありがとうございました」

[メイン] GMハス太 : 声のする方を見るとそこには、”探索者の姿をした何か”がいた。

[メイン] GMハス太 : その”何か”は探索者にわかる言葉で非常に丁寧に話しかけてくる。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あ~アンタ?もう一つの人格って」

[メイン] 探索者? : 「人間さんの中にもう一つの人格が存在している、という意味において正しい認識です」

[メイン] 探索者? : 「しかしこうした状態は我々にとってイレギュラーであり、好ましいものではないことを同時に知る必要があります」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「教えたくなくても聞くつもりだけど…知らないでなんてあんまりでしょ」

[メイン] 探索者? : 「本当に申し訳ありません。これは想定外の事態でした」

[メイン] 探索者? : 「私はこことは違う場所、違う時代の銀河の彼方からやってきた”精神生命体”です。私たちの種族はさまざまな場所の知識を得るために、知的生命体と精神交換を行い調査をしてきました」
「このような“時間”と“空間”を行き来できる種族はまれで、他種族からは“偉大なる種族”とか“大いなる種族”と呼ばれます。それに私たちの最後の故郷をくっつけて…これが一般的な呼び方ですね…“イースの偉大なる種族”、といいます」

[メイン] 探索者? : 「簡潔に言うと、あなたの体を借りて彼の宝石を回収するはずだったのですが、我々も認知していなかった宝石の”所持者の精神と才能を引き出す”という特性により、あなたは精神を取り戻してしまったのです」
「結果として、私はあなたの言う『もう一つの人格』となってあなたとともに今日一日を過ごしました」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「なるほどね人生間借りしてたら途中で事故ったと…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「でもなんで私なの?もっと適任いたと思うけど…」
「宝石屋の店主になればよかったじゃん」

[メイン] 探索者? : 「我々とて、誰であっても肉体をお借りできるわけではありません」

[メイン] 探索者? : 「波長と表現すれば分かりやすいでしょうか?その相性。また能力、地位。それらを複合して考えたとき、宇佐見蓮子さんが最も適していたのです」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「へ~…?」

[メイン] 探索者? : 「計画は宝石を入手する時点まで、完璧に遂行されました。しかし。不慮のアクシデントが発生し……」
「また、今回の調査の中で私の記憶と知識の流出が起こってしまい、あなたは我々の知識を共有してしまいました」

[メイン] 探索者? : 「このまま治療を行わなければあなたの脳が耐えきれず、精神崩壊後、身体機能が完全停止します」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「マジ?」

[メイン] 探索者? : 「前兆はありませんでしたか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「前兆…?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…力を行使できるようになったりとか…」
「何の恐怖もわかなくなったり?」

[メイン] 探索者? : 「それは我々の想定した通りの最も典型的な初期症状です」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ええ…?でも知識得るだけでしょ?」
「なんでそんな…明らかに知識じゃ説明付かない力だったけど」

[メイン] 探索者? : 「我々は精神生命体であり、肉体を持つあなたたちと異なり、ここにいる私自身が全てです」
「そうした我々の種族との同化、及び宝石による力の増幅が作用した結果であると考察します」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「ああ宝石…そっちも絡んでくるか」

[メイン] 探索者? : 「私には説明義務があると考えています。可能な限り質問にはお答えするつもりです」
「そしてその後、私と精神を混合してしまった際に起こってしまった精神的外傷の治療、および私との精神の切り離し、そして記憶処理を行います」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…記憶も消すの?」

[メイン] 探索者? : 「具体的な範囲は”石を所持して得てしまった、精神に外傷を与える記憶”
”私から得てしまったイス人の知識と記憶に関する記憶”
”今回の調査の中で取材に関するもの以外の精神に支障を与える記憶”
です」

[メイン] 探索者? : 「我々の知識、及び今回人間さんが接触してしまった経験の一部は、人間さんの精神構造で需要できるものではありません」
「これらを放置して私と精神を切り離せば、恐らくそのまま人間さんの意識は崩壊するでしょう」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「記憶ぐらい教訓として保存しときたいんだけど~…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「崩壊…崩壊かあ」

[メイン] 探索者? : 「私は処理を強くお勧めします」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「私としてはなるべく多くの記憶を残しときたい…」
「あの力をどう使ったかはいいからさ、どうにか今日の体験は残すことできないかな?」

[メイン] 探索者? : 「何故ですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「そりゃアンタ…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「”オカルト記者”だからよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「こんな酔狂な仕事、好きでもなきゃやってないわよ」

[メイン] 探索者? : 「人間さんの文化には疎く正確な評価ができませんが、それが宇佐見蓮子さんのアイデンティティによるものでしたら、私も善処します」
「精神的外傷の完全な除去ができなくなる可能性が高いですが」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「まあ正直いやな予感するけど…いいわよ」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「中々無いでしょ神様と交流する機会なんて、面白い話も聞けたし」

[メイン] 探索者? : 「あなたの知的好奇心に敬意を!それでは処置を開始します。よろしいですか?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「あの異能が使えなくなるのは心残りだけどそればかりはしょうがないわね…いいわ初めて」

[メイン] 探索者? : 手を蓮子に向けて差し出す。

[メイン] 宇佐見蓮子 : その手を握る

[メイン] GMハス太 : 再び探索者の視界は暗転していき、やがて意識を失う。

[メイン] GMハス太 :

[メイン] 怪しい男 : 「”外なる神” ”這い寄る混沌”」

[メイン] 怪しい男 :  
 『混沌』
 

[メイン] 怪しい男 : 「ニャルラトホテプと申します」

[メイン] 怪しい男 : SANc 1d10/1d100

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=80 (1D100<=80) > 77 > 成功

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] system : [ 宇佐見蓮子 ] SAN : 80 → 77

[メイン] GMハス太 : おめでとう!

[メイン] GMハス太 : 蓮子は無事に目が覚めたよ

[メイン] GMハス太 :

[メイン] GMハス太 :  探索者は意識を取り戻す。
 そこはあなたの自室だった。
 あなたは部屋の真ん中に立っている。

[メイン] GMハス太 :  …こうなる前のことを、不思議とあなたは覚えているようだ。

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「…はあっ!!?」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 冷たい汗が顔を伝う
体が恐怖で震えている…
あれは間違いなく直視してはいけない神…

[メイン] 宇佐見蓮子 : …一筋の涙が出る

[メイン] 宇佐見蓮子 : ただただ嬉しかったのだ、恐怖を感じることがこれほどうれしいとは!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「うわああああああああ!!!生きてる…来ているぞおお!!」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「フフフ…外なる神、ああくっきり覚えている、これなら書き出すことだって…」

[メイン] 宇佐見蓮子 : 「これ…スケッチを描いて所長に記事の打診をするか、絵は本物より劣るだろうけどあの人がどんな顔するか楽しみだ…ククク」

[メイン] 宇佐見蓮子 : スケッチブックを取り

[メイン] 宇佐見蓮子 : 混沌を描き始める…

[メイン] GMハス太 : さて、まったり絵を描いてるけど本当にいいのかな

[メイン] GMハス太 : アイデアを振ってね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : CCB<=70 (1D100<=70) > 80 > 失敗

[メイン] GMハス太 : じゃあ何も気付かなかったね。

[メイン] 宇佐見蓮子 : その後…

[メイン] 宇佐見蓮子 : それを書き留めることに夢中になっていた彼女はそのことを昼に思い出し出社
家に帰れといったけどずっと帰ってる奴があるか!!と説教を受けていたところをスケッチが落ちそれを見た所長が阿鼻叫喚、騒ぎを聞きつけた奴らもそれを見て阿鼻叫喚

[メイン] 宇佐見蓮子 : 事務所は悲鳴で溢れかえったそうな……

[メイン] 宇佐見蓮子 :   

[メイン] 宇佐見蓮子 : スケッチは…

[メイン] 宇佐見蓮子 : choice[発禁,発行、飛ぶように売れた,差し止め] (choice[発禁,発行、飛ぶように売れた,差し止め]) > 差し止め

[メイン] 宇佐見蓮子 : 1D6/1d30のスケッチは流石に載せられなかった…

[メイン] 宇佐見蓮子 :  

[メイン] GMハス太 : では宴だァ~~~~~!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 宴だァ~~~~~~!!

[メイン] GMハス太 : 長時間本当によく頑張ったね!君は誇りだよ!

[メイン] 宇佐見蓮子 : もう10時かあ…始まったのいつだっけ?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 2時だったわ

[メイン] GMハス太 : 募集を始めたのが2時で…実際始めたのが3時だね

[メイン] 宇佐見蓮子 : ゾゾゾ

[メイン] GMハス太 : 面白いシナリオだけど、ちょっと長いかな…

[メイン] GMハス太 : 9時に初めても4時終わりかァ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : なんかダブルクロスあじあるね

[メイン] GMハス太 : そうだねェ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : ちなみにクトゥルフ神話100超えたらどうなる?

[メイン] GMハス太 : 特にペナルティはないねェ…
ペナルティがあっても面白い気がするけど、イージー詐欺になっちゃうね

[メイン] 宇佐見蓮子 : へ~!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 出来るだけ節約してたけどそうでなくてもいいんだな

[メイン] GMハス太 : でも節約する気でいてもらった方が面白くなる気がするね

[メイン] 宇佐見蓮子 : それはそう

[メイン] GMハス太 : 今後ともにおわせ数値管理は続けていかせる

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお

[メイン] 宇佐見蓮子 : そういや最初の奴はあれどうすりゃよかったのん?

[メイン] GMハス太 : 最初?

[メイン] 宇佐見蓮子 : ああ、普通に会話で突破できんのかなってあの刑事

[メイン] 宇佐見蓮子 : とりあえず5ドル握らせたけど

[メイン] GMハス太 : 僕が考える限りだと…捜査協力を訴え出るとか、もう少し事件解決方面で話をされたらRPでも行ける感じにしたと思うよ

[メイン] 宇佐見蓮子 : なるほどな~

[メイン] GMハス太 : 賄賂でも煙草とかならもうちょっと行けそうにしたかなァ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : ガラの悪い記者で済まない…

[メイン] 宇佐見蓮子 : とはいえ全員毛色違うから皆どっかでは躓きそうね

[メイン] GMハス太 : 一応、汚職にしても事件解決意欲の高い刑事という風に読んだから、汚い癒着しましょうやという風に来られたら交渉失敗という裁定にしたね。ごめんね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : お前なら…いい
というか多分全員に対してクトゥルフ使わずに押し通すのは無理よ多分

[メイン] GMハス太 : そこは技能で何とかファイト…だね

[メイン] 宇佐見蓮子 : 流石にこの毛色違うの全員いけるやつは八方美人すぎる

[メイン] GMハス太 : 教授は素直に聞けば、物拾いのお爺さんはお金で解決できるから、やっぱり性格でも嗜好でも警部補が一番強敵かな

[メイン] 宇佐見蓮子 : やはり…か!?

[メイン] 宇佐見蓮子 : でも警部補行ける奴は絶対後半躓くわよこれ…

[メイン] GMハス太 : それはそうかもね…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 警部補行けるって事は大分清らかな奴だからねえ…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 逆に私は警部補行けなかったから後半スムーズだったと思う

[メイン] GMハス太 : 汚いやり口だったね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : ああ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 酔っ払いの世話とか賄賂で情報貰う方が性に合ってる

[メイン] GMハス太 : あの辺はスムーズだったし、闇の雰囲気のおかげで有利になった場面も多かったね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : ああ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 後記者はね、いろんなキャラに対して喋り方変えるのさ、楽しいね

[メイン] GMハス太 : 変幻自在だったね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 中々相手に対して態度変えるRPする場面ないから中々新鮮な所ある

[メイン] GMハス太 : 普通はせいぜい目上と目下くらいかな?今回はいろんな顔を見れて楽しかったね

[メイン] 宇佐見蓮子 : ああ
やってて楽しかったわ~

[メイン] GMハス太 : さてほかに何かあるかな?

[メイン] 宇佐見蓮子 : 後は記憶全部持って帰ったらどうなってたかと宇宙いってたらどうなってたか?
それとあの石見せてたらどうなってたかぐらいか

[メイン] GMハス太 : 記憶全部持って帰ったらそれは普通に殺していたね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : まあ…そらそうか…

[メイン] 宇佐見蓮子 : やっぱ力の記憶の方がやばい?

[メイン] GMハス太 : まあ精神崩壊する要素に直結してるしね~

[メイン] 宇佐見蓮子 : デスヨネ~

[メイン] GMハス太 : 宇宙に行ったら…うーん、目撃情報が広まるだろうし、タブレットで連絡とってきた子が気付いて宇宙で何らかの接触をしてくるかな?

[メイン] 宇佐見蓮子 : おお

[メイン] GMハス太 : 石を見せるのはまあ相手次第だね…

[メイン] 宇佐見蓮子 : 逮捕が絡んでくるからか…
てことは酔っ払いとかニャルさんに見せるぐらいなら大丈夫そう?

[メイン] GMハス太 : その辺は大丈夫かな~

[メイン] 宇佐見蓮子 : なるほどな

[メイン] GMハス太 : 逆に警部補に見せたらよほどじゃなければ死だね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : それはそう

[メイン] 宇佐見蓮子 : それこそ即クトゥるしかないなそんときゃ

[メイン] 宇佐見蓮子 : 支配でも何でもするしかねえ

[メイン] GMハス太 : そうだね!

[メイン] 宇佐見蓮子 : 後は…疑問は特に…ナーイ!

[メイン] GMハス太 : わかったよ

[メイン] GMハス太 : それじゃあ解散にしようかな
長時間本当にお疲れシャン!
またね~~~~!!!

[メイン] 宇佐見蓮子 : お疲れシャン!
楽しい記者RP卓だったんすがね…
またね~~~~~!!